※ご応募ありがとうございました。定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
 次回は、2024年7月ごろを予定しています。
 以下の募集要項は、参考までに掲載させていただきます。
日本転倒予防学会 第16回「転倒予防指導士」基礎講習会 (東京・現地開催)

   ・・・開催のご案内・・・ 

  本講習会は、「転倒予防に対する基礎知識」講習と「転倒予防の実践ケース」のグループワークによって、地域および病院や施設での転倒予防を実践していく「転倒予防指導士」の認定制度です。講習会の最後に「認定試験」を実施し、多忙な専門職の方々にも、認定資格が取得しやすい様に配慮しています。この機会に、転倒予防リスクマネージメントや包括ケアシステムでの転倒予防指導に役立てられます様に、ふるってご参加ください。 

               日本転倒予防学会教育研修委員会 担当理事  北湯口 純
                                                                        梅原 里実
                                                                                                                               黒川美知代
                                                                         

グループワークを重要視している講習会ですので、担当理事・講師たちは、現地開催を目指しています!  
 生の対面式で面白く勉強しましょう!
 感染予防対策は徹底させます。皆様ふるってご参加ください。
 諸般の事情により、いたしかたなく開催方法等が変更になる場合、参加申込みをいただいた方には、ご連絡申し上げます。

<開催期日> 
      2023年7月22日(土)~同年7月23日(日)(講義、実技、試験)

 

<開催場所>
      芝浦工業大学 豊洲キャンパス
         本部棟4階2403教室

        〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5   

<主催>

      一般社団法人 日本転倒予防学会

<募集予定人数>

       80名(先着順)
 

<参加資格> 当会会員 
※申し込み前に、年会費の納入をお願いいたします

<費用> 
      受講料(資料代、審査認定料含む)
                             :3万9千円(税別)
  認定カード代:1千円(税別)
      合計:4万4千円(税込)


    ※ 画像クリックで詳細pdfが開きます

 

<募集期間>

  • 2023年5月17日(水)正午~
    ホームページ上の「会員専用ページ」サイトで受け付けます。このサイトへのアクセスにはパスワードが必要です。会費納入の確認ができた正会員ならびに施設・団体会員様には、パスワードをメールにてご送付しています。
    受付時回線が込み合っている場合は、お手数ですが、再トライをお願いします。
    定員80名に達し次第、締め切ります。

<お申込み方法>

※下記お申込み方法は、事前に確認しておいてください。

仮登録→本登録の2段階のお申し込みとなります。

 1)直接、こちらをクリックしてください。(会員専用ページです)

 2)入力画面にて、下記項目を入力して、送信してください。

  ①   メールアドレス(ご本人様がご利用可能なメールアドレス)
  ②    連絡先電話番号 


 3)ご入力されたメールアドレスに自動返信メール(autoreply@form-mailer.jp より発信)が届き、仮登録完了です。

   次に、自動返信メールに記載されているURLへアクセスしてください。

   ※返信メールが5分以上届かない場合は下記を確認・調整後再トライしてください。
    ① autoreply@form-mailer.jp からのメールが受信可能となるように設定していますか。
    ②迷惑メール等の設定はしていませんか。
    ③メールアドレスは正しく入力されましたか。
     ※通常のご連絡は、    kaiintouroku@tentouyobou.jp より発信いたします。
      こちらも受信可能となるように設定をお願いいたします。   

 4)表示された本登録入力画面にて、必要事項を入力し、当日中に送信してください。

 5)受付完了後、改めて、ご案内の返信メールが届きますので、お待ちください。

 6)ご案内メールが届いたら本登録完了です。メールの内容をご確認ください。

 7)受講料納入確認後、2023年7月上旬、資料用印刷物をご送付いたします。
   

 <事前確認>

 1)「転倒予防指導士」の資格認定には、本学会の会員であり、2023年度の会費を納めていることが必要となります。
   会費未納の方は、至急
ご入金ください。

   会員登録詳細は、こちらをクリックしてください。 

 2)「autoreply@form-mailer.jp」からの自動返信メールが受信可能となるように、
   さらに、事務局からのメール「kaiintouroku@tentouyobou.jp」が受信可能となるように、
設定をしてください。

         特に、ドコモ、au のアドレスをご使用の場合は、受信メールの設定にご注意ください。
          また、受信メールのGメールへの転送にもご注意ください。

    

<認定試験について>

  ○×式問題で、転倒予防に関する知識の習熟度、到達度を確認します。 

   出題範囲は、下記の講義プログラムで解説した内容になります。  

 

 *第16回 転倒予防指導士 基礎講習会、認定試験 日程表  (2023年4月26日更新)

(講師・内容は都合により変更になる場合があります)

7月22日  (土)   担当講師
12:30

  開会あいさつ(事務連絡)

北湯口 純
12:40   講義1 転倒予防の基本理念と展望 萩野 浩
13:10   自己紹介  アイスブレーキング(ゲーム) 北湯口 純
13:20   休憩 (換気)  
13:30   講義2 転倒および転倒予防の現状と課題
      転倒後の外傷に対する治療とその予後
大高洋平
14;15   休憩 (換気)  
14:25

  講義3 転倒のリスクおよび機能評価 
      転倒予防の運動療法

北湯口 純

15:10   転倒予防体操の実技 北湯口純
村山明彦

15:40

  休憩 (換気)

 

15:50   グループワーク (テーマ未定)
  休憩(換気)
征矢野あや子
梅原里実
18:20   事務連絡 準備  
18:30   解散  
     
7月23日 (日)   
8:40

  集合  事務連絡

 
8:50

  講義6 病院における転倒予防
      転倒転落アセスメント

黒川 美知代
9:35

  休憩(換気) 

 
9:45   講義4 疾病と転倒予防(神経疾患、正常圧水頭症、糖尿病、前立腺関連について)

鮫島 直之

10:30   休憩 (換気)  
 10:40   講義5 認知症者の転倒予防
      薬剤と転倒予防
鈴木 みずえ
11:25   休憩 (換気)  
11:35   講義7 地域社会における転倒予防
      多職種連携のためのチームマネージメント
村山 明彦
12:20   昼食   
13:20   認定試験の説明 北湯口 純
13:25   認定試験(開始25分より退室可)  
14:15   休憩(換気)  
14:30   総合討論 講師全員 
 15:00

  修了証授与、閉会の辞
  講習会後 アンケート

 

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<認定試験について>

 ○×式問題で、転倒予防に関する知識の習熟度、到達度を確認します。 
   出題範囲は、上記の講義プログラムで解説した内容になります。

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<講師>

梅原里実 (高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科 准教授/ 認知症看護認定看護師)
大坂裕(川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部理学療法学科 准教授)
大高洋平(藤田医科大学 医学部リハビリテーション医学Ⅰ講座 教授/リハビリテーション科医師)
奥泉宏康(上田市武石診療所 所長/医師)
北湯口純(身体教育医学研究所うんなん 管理研究員/健康運動指導士)
黒川美知代(武蔵野赤十字病院看護部 看護師長/看護師)
鮫島直之(国家公務員共済組合連合会東京共済病院脳神経外科 部長)
鈴木みずえ(浜松医科大学臨床看護学講座 教授/看護師)
征矢野あや子(京都橘大学看護学部 教授/看護師)
萩野浩(独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院 副院長)
村山明彦(群馬医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法専攻 准教授)
山本 創太(芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 教授)

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 ※公式テキストQ&Aが出版されました。
  詳細は「日本転倒予防学会認定転倒予防指導士公式テキストQ&A」をご覧ください。

 参考図書:『転倒予防白書2023』日本転倒予防学会監修 日本医事新報社 2023年
                  『多職種で取り組む転倒予防チームはこう作る!』新興医学出版社 2016年
      『転倒予防医学百科』武藤芳照編 日本医事新報社 2008年
      『高齢者の転倒予防ガイドライン』鳥羽研二監修 メジカルビュー社 2012年 
                 などもご活用ください。

 試験の例題をホームページ上にアップしました。こちらをクリック